瀬戸内国際芸術祭2022　直島をレンタサイクルで島一周（後編）

おはようございます。

ようこそ【ハリネズミのOREOとハンドメイドのある暮らし】へ🏠

瀬戸内国際芸術祭の前編の続きです。

後編となってますが、盛沢山すぎて後編だけじゃ終わらない気がします（笑）

それだけ楽しく思い出が溢れる旅だったということです。

⑤角屋　個々の体感スピード

⑤角屋　宮島達夫

築２００年の家屋を改修して作られ、島の人それぞれが決めたスピードで動く125のデジタルカウンターが配置されています。歴史や個々の中に流れる時間を感じることができます。

古い木造家屋の中に、水が貼ってある床に赤黄緑のデジタルがそれぞれが意思を持っているかのようにカウントしていました。

早いもの、遅いもの。目に見えるのは数字だけど不思議と生命を感じる。

今の私なら超スローペースでカウントしていそう🤣

まるでOREO🦔❤

（10:33到着　10:4０出発）

⑥碁会所　わびさびって？？

⑥碁会所　須田悦弘

かつてこの場所に島の若い人が集まって碁を楽しんだことから碁会所と名前がついたと。須田悦弘は、建物内の椿と庭の椿、作品が点在する空間と一点のみ置かれた空間とを対比させ、彫刻と建物からなる作品空間を作りあげた。

説明を読んでもイマイチわかりませんよね💦

二つの部屋があります。

庭の椿と井戸。

こちらは左の部屋。

部屋の中に木でできた椿の花。庭の椿をイメージしているそうです。

こちらが右の部屋。

何もないんです。ボランティアの方の説明で、この二つの部屋は「わびさび」をあらわしていると言ってました。

へ～・・・・・💦

わびさび・・・・・。よくわかんない😅

日本独特の美的感覚だろうね。

みんな椿の事ばかり見ていて気付かないんですけど、部屋の入口の進入禁止の竹の棒。

どちらかが木で、もう一つは竹でできています。

視野は広く、物事も広く見る。

ハッと気づかせてくれる作品でした。

（到着10:45　出発10:5０）

滞在時間５分😅

⑦The Naoshima Plan　「水」

※この施設は家プロジェクトの有料施設ではなく無料で入れます。

ここから自転車を取りに行ってからの移動にします。

The　Naoshima　Plan「水」のすぐそばに駐輪場あります。

⑦三分一博志　The Naoshima Plan　「水」

島の「風」「水」という動く素材を「リレー」していくという構造。

動く素材が有する美しさのみならず、そえらを大切に隣接する家に受け渡していくというコミュニティの在り方に美を見出したそうです。

数年前までここで実際に人が暮らしていた建物だそうです。

井戸から湧き上がる澄んだ水が穏やかに流れ、木造家屋を風が吹き抜け、穏やかな瀬戸内海を連想しました。夏は足を浸けて涼んでもいいそうです。タオル持参ですね！！

あまりにも水が澄んでいて水位がわからず、お連れさんは靴下ごと足を浸けてしまいました😵‍💫

赤い暖簾が入り口。青い暖簾が出口です。

（到着10:59　出発11:10）

直島バーガー　人気おすすめランチ　maimai(マイマイ）

先にお昼ご飯を食べることに。

楽しみにしていたランチです🥰

この瀬戸内国際芸術祭の観光客がたくさん来るからでしょうね。

でもここ数年のコロナで閉店したり、休日のみの営業になったりしているそうで、確かにガイドに載っていてっも閉まっているお店がありました。

しっかりリサーチしていくことをおススメします！！

私たちが行ったのは直島バーガーのmaimaiさん🍔

🍔🍔🍔　直島バーガー　maimai　🍔🍔🍔

📍香川県直島郡直島町７５０

☎090-8286-7039

【営業時間】火曜～日曜　11:00~17:00　※2022、11,2現在です。変更の可能性あり。

　　

ちょうど開店で～す！

ここのハンバーガーは県魚であるハマチのフライのバーガーが有名です🐟

そりゃこれ食べなきゃね😍

水筒持参してましたが持ち込み禁止なのでドリンクセットに！

私はマンゴーで。

★直島バーガー　チーズ🧀アボガド　￥１３４０

普段食べてる白身フライよりの濃厚でしっかりした身の弾力があって満足度高いです👍

そんなわけない！！みんなで突っ込みました🤣

（到着11:14　出発11:40）

美味しいお昼ご飯を食べてすっかりお尻に根が生えそうな私たちでしたが、午前の予定の残る1カ所をクリアするべく出発を余儀なくされます。

自転車置き場まで徒歩で戻ってそこから再び次の目的地へ！！

ヤッパリ後編では終わりそうにないので今日もここまでとしますね。

後編の次ってなんていうの？？？

行き当たりばったりで計画性の無い私。

次は後編パート２としようかな🤣